とびきり陽気で、優しく、それでいて自分の仕事には誇りとこだわりを持っている、沖縄の人々。彼ら職人の丁寧な手仕事から生まれる沖縄伝統の染物や織物、琉球ガラス、かりゆしウェアなどの工芸品には、長い時間の中で選び抜かれてきた素材とデザインが生かされています。

薫り高い歴史と亜熱帯気候から生まれた色鮮やかな工芸品

琉球王朝の時代から大切に伝えられてきた技法で作られ、今なお伝統工芸品として愛されている、
芭蕉布や琉球藍、ミンサー織りなど沖縄ならではの素材を生かした染織物。
明治期に製造が始まり、戦後は米国兵士の本国へのお土産として注目を集め、
現在では沖縄土産の定番として人気の琉球ガラス。
沖縄の言葉で「めでたい」を意味する「かりゆし」の名を冠し、
地元では夏のビジネスウェアとして定着している、ハワイのアロハシャツにも負けない
沖縄生まれのかりゆしウェア。
沖縄の伝統工芸品は、わが家に持ち帰った後、毎日の生活の中で愛用したくなる品質の高さが魅力です。

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焼き物からガラスまで独自の工芸品があるのも沖縄の特徴。

かつて海外との交易が盛んな頃、工芸品も伝わり沖縄の風土のなかで多種多様な工芸品が作られてきました。

琉球ガラス

鮮やかな色遣いが特徴の琉球ガラス。
手吹きでひとつひとつ丁寧につくられる琉球ガラスは、工業製品とは異なる温かみを感じさせてくれます。種類はグラスや花瓶、そして食器やアクセサリーまで幅広く生活を彩る工芸品として親しまれています。

焼物

沖縄の方言で「やちむん」と呼ばれる焼物は沖縄の土から作られ、お皿や泡盛の瓶、そして魔よけのシーサーなどさまざまなものが作られています。沖縄の生活の中で育まれた「焼物」は贈り物などにも重宝され、高く評価されています。