長寿村として有名な大宜味村。ミス長寿の一人であるこの女性はゴーヤーを収穫中。「太陽と潮風をたっぷり浴びて育った地元の野菜をたくさん食べているから長生きなのよ」とチャーミングな笑顔で語ります。

沖縄野菜の濃い色は南国の太陽が宿した強い生命力

沖縄の代表的な野菜であるゴーヤーは、熱に強いビタミンCを
豊富に含んでおり、炒め物にも最適です。
苦み成分モモルデシンには、健胃作用や食欲増進効果、
血糖値を下げる効果があるといわれています。
沖縄産の野菜は、塩分を含む潮風や強烈な紫外線から自らを
守るために強い生命力を身につけ、日本の他の地域で育つ野菜に
比べて抗酸化物質が多いといわれており、
この野菜たちが沖縄の長寿の源ともいわれています。

野菜のグラフ

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「ミネラルをいっぱい含んだ海からの潮風と、太陽の光をたくさん浴びているから、うちのパイナップルはとびきり甘いのよ」と農家のお母さん。日に焼けた笑顔で自慢のパイナップルをいくつも味見させてくれました。

色鮮やかな果物も長寿の島を育んだ

沖縄には亜熱帯特有の色鮮やかでおいしいフルーツが数多く存在
します。その一つであるアセロラは、すぐれた抗酸化力をもち、
メラニンの生成を抑制し、コラーゲンの生成を助けることから、
美肌のビタミンとも呼ばれるビタミンCの含有量が、
あらゆる果物の中でナンバーワンで、100gあたり1700mgも含まれ、
3位のレモンの17倍にあたります。2位はグァバで100gあたり
220mg。また、グァバの葉に含まれるケルセチンは糖の吸収を抑え、
食後の血糖値の上昇を抑える効果で注目されています。

果物のグラフ

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南国の強い日差しをたっぷり浴びた沖縄の野菜と果物。
濃厚な色、ずっしりとつまった美味しさが人気の秘密です。

             
     
独特の苦みがあり、熱してもビタミンCが失われない為、炒め物などの料理に最適な野菜として人気を集めています。健康・長寿を支える沖縄を代表する野菜です。   食感はエシャロットに似ており、シャキシャキとした歯ごたえと強い香りと辛味があります。泡盛とも相性が良く、お酒のつまみにぴったりです。天ぷらにも最適です。   濃厚な沖縄のオクラは人気野菜のひとつです。独特なネバネバがあり、健康志向の方に人気の高い野菜です。   濃い緑と紫色が特徴。鉄分を含むために女性に人気の野菜です。加熱するとヌメリが出ます。茹でて和え物やスープの具に。ほんのり紫に色づきますので料理のアレンジが広がります。色が濃くみずみずしいものを選びましょう。
     
薄黄色で細長い沖縄在来のニンジン。ゴボウよりもやや柔らかい食感が特徴で、島ニンジンのスープは滋養食として親しまれています。   沖縄はパイン生産日本一の島。ボゴールパインは簡単に手で剥いて食べられ、お子様から若者に人気のパイン。芯まで食べられるのが特徴です。   濃厚な香りと、とろけるような甘み。沖縄マンゴーは日本の中でもブランド力があり、人気のフルーツ。高級贈答品としても喜ばれています。   独特の香りがくせになる美味しさのフルーツパパイヤ。柔らかな肉質と甘みが特徴です。種は取り除き、そのまま食べるか、ドリンクやジャム、ゼリーなどにも使えます。
         
ビタミンB2、葉酸、カリウムなどを含む女性に人気の果物。追熟すると酸味が抜けて甘みが増します。ゼリーの具材、ドリンクにも最適。オリーブオイルと沖縄の塩、胡椒と混ぜればさっぱりとしたドレッシングにも。   沖縄を代表する柑橘類。沖縄の方言でシー(酸っぱい)、クヮーサー(食べ物)が名前の由来。シークヮーサーに含まれる「ノビレチン」という成分が最近の研究で注目を浴びており、健康志向の方に人気です。